「小1の壁」、完全にナメてた…!
「え、小1って小学校行くんでしょ?もう手がかからなくなるんじゃないの?」
…と、かつての私は思っていました。
でも、実際に小学校に入った瞬間、私は悟るのです。
「幼稚園時代より、なんか手間増えてない?」
そう、これが悪名高き「小1の壁」。
共働きママが「この働き方、続けられるの??」と頭を抱える、育児界のラスボスです。
今日はそんな「小1の壁」のリアルな恐怖と、その突破法をお届けします!

小1の壁、マジでこうなる!リアル事件簿
事件①:朝の送り出しがカオスすぎる問題
幼稚園時代なら、「7:30〜9:00までに登園すればOK!」というルールがあったんですよ。
でも小学校は決まった時間に登校。しかも「集団登校」とかいう謎の儀式もあって、そこに合わせるために朝が激変します。
「今日は7:40に班長さんと集合、忘れ物チェックもやって、ランドセルの中身確認して…」
と、朝からミッション詰め込み状態。
さらに登校班の班長さんに「遅れます!」なんてLINEするのも気まずい…
共働きママの朝、忙しさが1.5倍に膨れ上がるのです。

「集団登校」・・なかなか厄介ですわ
事件②:普段持っていかないイレギュラー持ち物、やっぱり忘れる問題
小学校って「毎日同じ持ち物」じゃなくて、「今日は図工で牛乳パック」「明日は体育でタオル持参」みたいな細かい指定がやたら多い。
しかもそれ、連絡帳に小っっさく書いてあるだけだったりする。
で、共働きママの朝は、すでに仕事のToDoで頭いっぱい。いや、朝をのりきることで頭がいっぱい。
そんな中で突然「今日、紙コップいるんだった!」って言われて朝から工作コーナー発掘スタート。
結局「ちょうどいい紙コップが見つからず、昨夜飲んだカフェラテのカップ持たせる」という謎アレンジに着地する。
小1の壁=ママの記憶力の限界突破チャレンジ、これガチです。

もうね!朝言うんですよね。トイレットペーパーの心とかおりがみとかね。頭がキャパオーです★
事件③:宿題という名の親の宿題問題
小学生になると、家での学習サポートが必須。
音読、計算ドリル、プリント整理、連絡帳チェック…
仕事終わりに疲れ果てた脳で、「5×3と3×5の違いを説明せよ」とか問われる絶望感。
いや、考えたことなかったわ!!
共働きママの夜は、家事と仕事だけじゃなく宿題サポートまでセットです。

小学2年生女子、音読がとても長いです。何分読んでるの!?っていう
小1の壁は「働き方改革」で乗り越えるしかない
この「小1の壁」、乗り越えるには働き方のアップデートが不可欠。
特に使えるのは在宅勤務・フレックス・時短・転職の4大技です。
🖥️ 在宅勤務で朝もお迎えも余裕に
「家から仕事」なら、
「朝バタバタしつつも登校見送り→そのまま業務開始」が叶います。
さらに学童迎えにも余裕が出るから、在宅ワークは小1ママの救世主。
会社が在宅NGなら、在宅OKの仕事に転職も選択肢に。
⌛ フレックス&時短で学校優先スケジュール
フレックスなら、
「朝の送り出し優先→夜少し長めに働く」とか
「参観日がある日は午後出勤」みたいな調整も可能。
柔軟な働き方を選べる会社かどうかが、この壁突破の鍵になります。
💼 そもそも転職で柔軟最優先の職場へ
今の職場がガッチガチに時間固定なら、
「小1の壁を乗り越えるための転職」も真剣に考えたほうがいいかも。
- 在宅OK
- フレックス・時短制度充実
- 学校行事で休みやすい
この3つが揃った会社なら、かなりラクになります。
「小1の壁」は働き方を見直すきっかけに
小1の壁って、ただの恐怖イベントじゃなく「働き方革命」のチャンスなんです。
子どもが保育園だった頃は、
「とりあえず今の仕事を続けるしかない」と思ってた人も、
このタイミングで「もっと家族に優しい働き方にシフトする」選択肢を持てます。
実際、小1の壁をきっかけに
- 在宅勤務メインの会社に転職したママ
- 副業を始めて選択肢を増やしたママ
- 思い切ってフリーランスになったママ
こんなふうに、「働き方を自分で選ぶママ」が急増してます。
「この働き方で本当に大丈夫か?」と見直すだけでも、大きな前進。
まとめ:小1の壁は「働き方見直しのチャンス」と捉えよう
小1の壁にぶち当たったら、「うわ無理!」と嘆くだけじゃなく、
「この働き方、このままでいいのか?」と一度立ち止まることが大切です。
在宅勤務やフレックスを活用できるなら今すぐ交渉してみる。
もし会社の制度が硬すぎるなら、柔軟に働ける職場に転職するのも全然アリ。
「この働き方じゃ続けられない」と気づいたママは、
そこで初めて本気で「自分の働き方」を考えるチャンスをもらったんです。
だから、小1の壁は「ママ働き方革命」のスタート地点。
この壁を突破した先に、「ママがもっと笑える毎日」が待ってます。
今ちょっとキツいな…と思ったら、
ぜひこれを機に「ママ働き方革命」、一緒に始めましょう!
- 「今の働き方で乗り切れるのか?」を冷静にチェック
- 在宅・時短・フレックスを活用できるなら即調整!
- 無理そうなら、転職や副業も視野に入れて柔軟に動く!
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