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転職決まった!で、次何するの?子育てママの内定後やることリスト

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今回は「転職が決まりました!でも…次、何したらいいの?」という子育てママに向けて、内定後のリアルな流れや準備すべきことをギュッと詰め込みました。

家では「おしごと終わった?今日のごはん何?」と詰め寄られ、職場では「ちょっといい?」が止まらない。

心のオアシスはたまにのコンビニスイーツ…

そんなママに向けて、肩の力を抜きながらも「やることはしっかり」進められる記事です。

この記事でわかること
  • 内定後すぐにやるべき行動と注意点
  • 「辞めます」の伝え方&トラブル回避のコツ
  • 引継ぎや退職までにやるべき5つの準備
  • 新しい職場にスムーズに入るための心構え
  • 子育てと仕事の両立のためのタイムマネジメント術

「ようやく内定が出たけど、次は何をしたらいいの?」「今の職場を気持ちよく去りたい…」「新しい環境でも子育てと両立できるか不安…」そんな悩みを抱える30代ママのあなたに、転職の道のりをスムーズに進むための情報をお届けします。

内定が出たらまずやること【やったー!の次に】

◎内定通知は「口約束」じゃダメ

内定をもらったら、まずは書面(またはメール)での内定通知を確認しましょう。

「言った・言わない」のトラブルを防ぐためにも、これは鉄則!

tommy
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「わー、内定もらった!嬉しい!」と舞い上がってしまうのもわかりますが、ここはクールに条件を確認しましょう!

◎現職にはすぐ言わなくてOK!まずは入社条件を確認

  • 入社日
  • 給与条件(基本給・賞与・各種手当)
  • 勤務時間と場所(在宅・リモートワークの可否)
  • 福利厚生(特に子育て支援制度)
tommy
tommy

子育てママは「家事・育児スケジュールとのすり合わせ」も忘れずに。特に子育て中のママにとって、時短勤務や急な休みの取りやすさなどは重要なポイントです。

◎入社までのスケジュールを立てる

内定が出てから入社までのスケジュールを立てましょう。

  • 現職の退職時期の決定
  • 必要書類の準備(住民票、年金手帳、資格証明書など)
  • 保育園や学校への連絡(勤務先変更に伴う書類提出)

「あ、保育園の書類!」と入社直前に慌てることのないよう、子どもに関する手続きも忘れずにリストアップしておきましょう。

tommy
tommy

私の友人は転職活動に集中するあまり、保育園の延長保育の申請を忘れて入社初日から大慌てだったとか…

退職の伝え方とタイミング【修羅場にならないコツ】

◎退職は「感謝ベース」で伝える

「子どもとの時間を大切にしたくて、働き方を見直しました」など、前向きかつ感謝の気持ちを伝えると、角が立ちません。

「家庭の事情で…」と言いにくいこともあるかもしれませんが、子育てとの両立のための転職は立派な理由です。

上司にもちゃんと伝えましょう。

◎いつ伝える?

できれば「退職の1~2ヶ月前」が理想。就業規則に定められた期間(通常は1か月前)を守りましょう。

ただし、引継ぎの内容や業務の繁忙期を考慮すると、余裕をもって早めに伝えるのがベターです。

「子どもの夏休みが終わったらすぐ辞めたい!」と思っても、周囲に迷惑をかけないよう計画的に。

退職前にやるべき5つの準備【ここを怠ると後悔する】

① 引継ぎマニュアルを作る

「私じゃないとできない」が一番迷惑です…涙

引継ぎ資料のポイント
  • 業務の全体像と詳細な手順を説明
  • トラブル時の対応方法も記載
  • 関係者の連絡先リスト

「これくらい分かるよね?」と思っていることでも、実は暗黙知になっていることが多いもの。

tommy
tommy

特に「子どもの具合が悪くなった時のリカバリー手順」など、ママならではのノウハウも引き継いでおくと喜ばれます。

② 資料整理

会社の機密情報や個人情報は持ち帰ることができません。

クラウドやメールに保存している業務データも含め、会社の情報と個人の情報を整理しましょう。

「あれ?この資料って持って帰っていいんだっけ?」と迷ったら、基本的にはNG。

特に顧客情報や企画書など、会社の知的財産に関わるものは注意が必要です。

③ 育休・有給の確認と消化

子どもの病院とかで「あと3日だけ欲しい!」ってなるのはあるある

福利厚生の利用状況を確認
  • 有給休暇の残日数
  • 財形貯蓄や持株会の清算手続き
  • 社員割引の利用

「あー、有給全部使い切りたいけど、それって引継ぎに響くかな…」というジレンマ、わかります。

でも権利は権利!有給は使い切っちゃいましょう。

④ 退職金や保険の手続き

退職金や保険の手続きも忘れずに確認しましょう。

  • 退職金の受け取り方法と時期
  • 健康保険の切り替え(国民健康保険への加入または扶養への入り方)
  • 厚生年金から国民年金への切り替え

「手続きって面倒くさい…」と思いがちですが、特に子どもの医療費助成など、自治体によって手続きが異なるので確認が必要です。

tommy
tommy

転職時に健康保険の切り替えが遅れると子どもの通院等、一時全額負担することになることも…。

⑤ 家族とタスク分担の見直し

新しい職場では慣れるのにエネルギー爆使い。「パパ、洗濯たたむだけでヒーロー化計画」始動せよ!

パパを即戦力にするコツはコチラの記事でまとめています↓

引継ぎ・退職までの流れをざっくり解説

引継ぎ・退職までの流れ
  • step1
    上司へ退職意思を伝える
    退職の意思を伝える際のポイントは以下の通りです。
    • 1対1で話せる時間と場所を選ぶ
    • 退職理由は前向きに伝える(「子育てとの両立ができる環境を求めて」など)
    • 感謝の気持ちを忘れない
  • step2
    退職日を決定
    業務の繁忙期や引継ぎ内容を考慮して、上司と相談しながら決めましょう。
  • step3
    引継ぎ資料作成・業務整理
    「業務マニュアルや関係者リストを作成し、後任者がスムーズに業務を引き継げるようにします。
  • step4
    関係者へ引継ぎ
    後任者や関連部署の人に丁寧に引き継ぎましょう。
  • step5
    社内外へ退職挨拶
    退職の挨拶は丁寧に行いましょう。
    • 直接会って挨拶できる相手にはなるべく顔を見せる
    • メールでの挨拶は簡潔に
    • お世話になった方への感謝を伝える
  • step6
    最終出社日に挨拶・物品返却
    最終日は以下のポイントを意識しましょう。
    • デスク周りの整理整頓
    • 会社の備品の返却
    • 挨拶回り
  • step7
    離職票などの書類手続き
    保育園や学童の「勤務証明書」も退職前にGETを! あとで「誰に頼めばいいの!?」と焦るパターン多いです。

新しい職場に向けた心の準備【ママにはママのペースがある】

◎「全部できなくて当然」が合言葉

転職先では「即戦力ママ」と期待されがち。でも、はじめから完璧にこなす必要はありません。

「学びながら成長する」で十分です。

  • まずは分からないことをそのままにせず、メモを取って確認する習慣を
  • 定時で帰るための段取り力を磨く
  • そして何より、自分に優しく。「できたこと」をちゃんと認めることが大切
tommy
tommy

「今日は朝子どもたち笑顔で送り出せた!」「職場で『ありがとうございます』と言えた!」それだけで100点満点。

◎入社前に確認しておくべきこと

新しい職場での働き方を円滑にするため、入社前に確認しておきたいポイントです。

  • フレックスタイム制度の詳細(コアタイムの有無や開始・終了時間の柔軟性)
  • リモートワークの頻度とルール(週●回可能か、PCの貸与有無など)
  • 子どもの病気や行事への対応(看護休暇、時間単位休暇、急な早退の扱いなど)
  • 相談しやすい環境かどうか(メンター制度や1on1の有無も確認を)

「聞きにくいな…」と思うかもしれませんが、内定後なら聞きやすいタイミング。

あとから後悔しないよう、不安は先に解消しておきましょう。

子育てと仕事の両立のためのタイムマネジメント術

◎入社後のコミュニケーション戦略

新しい職場で信頼関係を築くためには、こまめな情報共有がカギです。

  • 子育ての状況を適度に共有する
  • 仕事の進捗を見える化する(共有ツールや日報を活用)
  • 助けが必要なときは早めに相談する

「子どもが熱を出したらどうしよう…」と黙って働くより、あらかじめ伝えておくことで理解と配慮を得られやすくなります。


特に時短勤務や在宅勤務をしている場合は、業務時間や対応可能な範囲を明確に伝えておくとスムーズです。

◎タイムマネジメントのコツ

育児と仕事を両立するには、時間を“作る工夫”が大切。

  • 朝型勤務を活用して静かな時間に集中作業
  • スキマ時間(通勤中・子どもが寝た後)にできるタスクをリスト化
  • 家事の外注(宅配弁当、掃除代行)や時短家電(乾燥機・食洗機)も積極的に導入を!

1人ですべて抱え込むのではなく、周囲のサポートやお金で解決できることは遠慮なく頼る。

それが、心と時間に余裕を生む第一歩です。

帰宅後バタバタの中、美味しいご飯をちゃちゃっと作れる!我が家はヨシケイにお世話になっています↓

子育てママへヨシケイのおすすめポイント
  • 栄養バランスの取れた食材とレシピが届くので、献立を考える手間も買い物の時間も不要!
  • カット済みの食材を使えば調理時間も短縮でき、子どもとの時間がぐっと増える。
  • 普段自分じゃ作らない料理にも手軽に挑戦できる(挑戦というかレシピ通りに作るだけだけど)
  • 週1の利用でもOK!(子どもが食べそう!っていうメニューのときのみの利用でもいい!)

さらに今なら送料無料で1食300円台から試せるコースもあり、家計にも優しいのが嬉しいポイント。

忙しくても手作りの食事を大切にしたいママに、ヨシケイは頼れる味方です!

◎子育てと仕事の境界線の引き方

ワークライフバランスを保つためには、「切り替え力」がカギです。

  • 「仕事モード」と「ママモード」を明確に分ける
  • 子どもとの時間は“ながら”でなく“向き合う”意識で
  • 自分のリフレッシュ時間も週1回は確保を

「子どもといる時も仕事のことが頭から離れない…」はよくある悩み。私も経験済あります!

でも「今は子どもと一緒の時間」と決め、スマホをカバンにしまうだけで気持ちが切り替わります。

短い時間でも“濃い時間”を意識しましょう!!

7. さらに役立つ!+αで押さえておくと安心なこと

  • 【保育園に伝えるタイミング】 →退職・入社の証明が必要なケースも。準備しておくと安心。
  • 【退職後の保険・年金・住民税】 →会社任せじゃないので、軽く調べておくだけでも安心感◎。
  • 【子どもの環境変化への対応】 →ママの転職は子どもの生活リズムにも影響します。事前に話し合いを。

まとめ|転職は「スタート」準備がカギ!

転職が決まった後こそ、次の一歩をスムーズにする準備が大切。

子育ても仕事も、毎日がジェットコースターだけど、ちゃんと準備すれば心も整います。

  1. 計画的な準備と行動 – 内定が出てから退職までのスケジュールを立て、余裕をもって行動することで、焦りや不安を軽減できます。
  2. 感謝の気持ちと丁寧な引継ぎ – どんな理由での退職でも、お世話になった方々への感謝と丁寧な引継ぎが次のステップへの良いスタートとなります。
  3. 自分に合った働き方の選択と実践 – 子育てと仕事の両立に「これが正解」はありません。自分と家族にとって最適な働き方を選び、臆せず実践していくことが大切です。

転職は不安もありますが、新しい環境で自分らしく働くチャンス。

あなたの「頑張りすぎない頑張り方」を応援しています!

プロフィール
この記事を書いた人
tommy

小学生の娘と幼稚園生の息子を育てる二児の母、tommy(とみー)です。
これまでフル出勤→フル在宅を経験し、現在は週2出勤&週3在宅のハイブリッド勤務に落ち着きました。
仕事・家事・育児の両立に悩みながらも、よりよい働き方を模索してきた経験をもとに「ママが無理なく働ける環境」をテーマに情報を発信中!

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