仕事から帰ってきて、子供二人のお迎え、ご飯の準備、お風呂に寝かしつけ…。
やっと子どもが寝たと思ったら、まだ山積みの家事が残ってる。
それなのに、夫はソファでスマホゲーム。いやいや漫画読んでる?

夫の帰りが早く、子どももまだ起きていたある日。夫の風呂が長いなーと思って覗いたら、湯船に浸かって漫画読んでました!!あまりに怒りすぎて、何を言ったか覚えていません!
「いや、ちょっと待って!私ばっかり働いてない?」
「共働きって、一緒に働くってことじゃなかった?」
そんなモヤモヤを抱えたまま、「夫 家事しない」「共働き ワンオペ」と検索しているママ、きっと多いはずです。
実際、厚生労働省のデータでも、日本の共働き世帯において、家事・育児の負担がママに偏っていることが明らかになっています。
今、働き方を変えたいけれど「この家の状況でどうやって…?」と不安を感じていませんか?
在宅勤務、時短正社員、副業チャレンジ——どんな選択肢も、家庭の協力体制なしでは成立しません。
でも大丈夫。
少しの工夫と“伝え方のコツ”で、家庭の空気はぐっと変わります。
夫はロボットでもエスパーでもないけれど、ちゃんと育つ(?)生き物。
一緒にチームを組む方法、今から一緒に見ていきましょう。
クスッと笑えて、読んだあとに「明日から少し気がラクになる」そんなヒントを詰め込んでお届けします。
- 夫の協力を得るための具体的な交渉術
- 「イライラする家事分担」から「納得できる分担」への考え方
- 家庭が整うことでママの働き方も自由になる理由

今の働き方にモヤモヤ…その原因は“家庭のバランス”かも?
「もう少し自由な働き方をしたい」
「子どもとの時間を増やしたい」
「在宅勤務なら、家のことも仕事も両立できるかも」
——そんなふうに思って、働き方を見直し始めたあなた。
でも、いざ動こうとすると足が止まる。「本当にできるのかな?」「家が回らなくなったら…?」
実はそれ、“働き方の問題”ではなく、“家庭のバランス”の問題かもしれません。

仕事の見直し?転職活動?…その前に、家庭の石、ぐらついてませんか?
「柔軟な働き方」を阻む最大の敵=“ワンオペ前提の生活”
「在宅ワークに切り替えたら、もっと家事と育児をこなせると思っていたのに、なんでこんなにしんどいの?」
→それ、在宅になったからって“あなたの負担が自動で半分になるわけじゃない”んです。
- 家にいる=いつでも動ける人扱いされる
- 子どもがいる=集中できる時間が激減
- 夫から「在宅なんだから家のこともできるでしょ?」という無言の圧力

あるあるですよね…(そして地味にダメージでかい)。
“手伝ってもらう”前提が、そもそも負けパターン?
よくあるのが、「お願いすればやってくれるけど、自分からは動かない夫」。
これ、どこの家庭でもよく聞く話ですが、ここに落とし穴があります。
❌ 夫が手伝ってくれる=ママが指示する前提
⭕夫も“自走”して家庭を回す一員になる=理想のチーム運営
たとえば、職場で「指示されないと動かない部下」ばかりいたらどうでしょう?
疲れませんか?ついでにリーダーのモチベも消耗しませんか?
家庭でも同じです。
ママだけが全体設計を考えて、タスク管理して、感情のケアもしていたら……そりゃパンクしますよね。
家庭が整えば、働き方の選択肢は一気に広がる
柔軟な働き方、というと
- 時短勤務
- 在宅ワーク
- フリーランス
- パート+副業 など、さまざまな形があります。
でも、どんな働き方を選んでも、「家のことは私」という構造が崩れない限り、どこかで限界が来るんです。
ちゃんと“自分で選べる”ようになります。

“選べる”のは“レトルトカレーの種類”くらいw “自分の時間の使い方”まで選べるようになったら革命!!
「頑張っても報われない」のは、あなたのせいじゃない
家事に育児、仕事に自分のケア——全部100点でやろうとしたら、そりゃ疲れて当然。
それなのに、「なんで私はできないんだろう」って自分を責めてませんか?
それ、あなたが悪いんじゃない。
仕組みの問題です。分担の問題です。

チーム戦でひとりが全部背負ってる状況の方が、よっぽどおかしいです!!
なぜ夫は家事をしないのか?本音を理解する
「言わなきゃやらない」「何度も頼んでも忘れる」「気づいてないフリしてる…?」
──これ、夫あるあるですよね。
「私が動く前に、なぜ動かない!?」とイライラが募る一方で、夫はどこ吹く風。
それどころか、「やってるつもりなんだけどなぁ」と呑気な顔。
でも実はそこには、“悪気はないけど根深いギャップ”が存在しているのです。
「家事は気づいた人がやるべき」問題
女性:「洗濯物、乾いてたら取り込むよね?」
男性:「あ、気づかなかった」
ここでの最大の差、それは——
“気づく力”と“気づく視点”の差。
男性の多くは、「頼まれて初めて家事タスクとして認識する」傾向があります。
それは“やる気がない”のではなく、見えていない・重みを感じていないのが本音。

心理学的には「変化盲」と呼ばれる現象で、日常の小さな変化に気づかないのです。これは「サボっている」わけではなく、本当に「見えていない」という恐ろしい現実…。
夫の脳内では「家事=仕事の合間の手伝い」?
多くの夫は、仕事の責任感には敏感でも、家事や育児には“余力でやるもの”という認識を持ちがちです。
- 「今日は会議が多くて疲れたから…」→だから家事は免除、みたいな発想
- 「俺がゴミ出ししてるし」→週2回のゴミ出しで“家事してる感”MAX
- 「言ってくれればやったのに」→言わないと存在しないタスク扱い

この価値観、昭和脳と呼ばれることもありますが、育ってきた環境やロールモデルの影響が大きいのです。
「サボってる」のではなく、家庭内の役割が“曖昧”
夫に悪気はないけれど、「自分がどのくらい責任を持つべきか」がぼんやりしている家庭も多いもの。
職場なら「あなたの仕事はこれ!」と明確ですが、家庭内では曖昧になりがちですよね。
- 家事は奥さんの“担当”
- 自分は“手伝う人” or “気が向いたら参加”
…という構造になっていることも。
このままだと、ママが「働き方を変えたい」と思っても、家庭の負担は変わらず。
結果、「私がフルで仕事しても、結局家事育児は全部私じゃん」となり、働き方の選択肢も閉ざされてしまいます。
解決の第一歩は「敵だと思わないこと」
ここで大事なのは、夫を“やらない人”として責めるより、“気づいていない人”として理解すること。
これ、ちょっとだけ“人材育成”っぽい視点です。
会社で新人に「なんでこれができないの!?」と怒るより、
「これが仕事の全体像だよ」「これがあなたの役割だよ」と丁寧に伝えた方が伸びますよね?
家庭でも同じです。
夫が“戦力”になるかどうかは、お互いの理解と伝え方の設計次第。

次章では、まさにその「伝え方=交渉術」をお伝えしていきます!
あなたの仕事はコレとコレとコレとコレとコレとコレ!!!!
夫の協力を得る5つの交渉術|対立しない話し方がカギ
さて、夫が家事をやらないのは「サボっている」んじゃなくて、「気づいていない」だけ——ということは前章でお話しました。
つまり、夫に動いてもらうには「伝え方」「話すタイミング」「見せ方」が超・重要!
❌「なんで何もしてくれないの!?」→→夫、心のドアをバタンと閉めて心のふて寝へ。
❌「私ばっかり…いい加減にしてよ!」→→夫、防御モード発動。「俺だって仕事してるし」の応酬。
そんなバトル展開にならないために。
ここでは、“言い方ひとつで動きが変わる”交渉術を5つご紹介します。
①「お願いベース+具体化」でイメージを明確にする
NG:「ちょっと手伝って」
OK:「洗濯物たたんでもらえる?タオルと子ども服だけでOK!」
“ちょっと”や“手伝って”は、夫の頭の中ではただのモヤです。

指示が具体的だと、「これだけやればいいのね」とスッと動けるのかも!
②「夫の得意を武器にする」
夫にも“得意な家事”や“こだわりポイント”ってあるはず。
- 掃除は苦手だけど、食器洗いは意外と几帳面
- 子どもの送迎は「俺の役目」と思っている
- ゴミ出しだけはなぜか誇りを持ってる(週2の英雄)

そこをくすぐって、「得意分野を任せる=信頼されてる感」を与えるのがコツ!!
③ タイミングは“帰宅直後”を避けよ!
夫の地雷タイム、それは【帰宅後5分以内】。
仕事の緊張から帰宅して、「さぁ家でくつろごう…」と思った瞬間に
「ねぇちょっと聞いて!今日さぁ…」とフルボリュームで話しかけると
→脳がシャットダウン(そして心ここにあらずモード突入)
おすすめは、お風呂後や夕食後など「一息ついた後」。
“余白”のあるタイミングを狙いましょう。
④「共通のゴール」を示してチーム戦に持ち込む
「一緒にやってくれたら、私も余裕ができて、家族の時間がもっと取れるよ」
「パパが食器洗ってくれると、子どもとお風呂ゆっくり入れるんだ」
こう言われると、「あ、自分の協力が家族全体にプラスになるんだ」と理解しやすくなります。
家庭はチーム戦。「敵ではなく味方」という意識を共有するのが大切です。
⑤ 感謝は“オーバーめ”が効果的
「え、そんなことで褒めてくれるの?」くらいの感謝が、夫には効きます。
「ゴミ出してくれたんだね〜助かる〜!朝バタバタしてたからほんとありがたい」
「今日は洗い物やってくれてたんだね、超うれしい!」
→夫、単純に喜ぶ(そして次もまたやってくれる)
これ、心理学的にも「報酬効果」として証明されています。
人は“感謝される行動”を繰り返すんです。
番外編:感情が爆発しそうなときは、冷静タイムを設けよう
イラッときて感情的になるのは、人間だもの、仕方ない。
でも、そのタイミングで話し合うと、大抵ケンカになります。
そんなときは、“タイムラグ交渉”を。
「今ちょっと冷静に話せそうにないから、夜落ち着いたら少し話したい」
→それだけでも、ただの“怒ってる”じゃなくて“建設的な相談”に変わります。
「話し方」だけで、夫の行動は変わる
この章でお伝えしたのは、「性格を変える」ことではありません。
日常の会話の“設計図”をちょっと変えるだけ。
すると不思議と、「指示待ち夫」から「気づき夫」へと、少しずつシフトしていきます。
具体的な家事分担の進め方|納得感が生まれるコツ
交渉術で夫の“心のエンジン”が温まったら、次は実践フェーズへ。
「うちも家事分担、やってみようか」となったときに大事なのは——
“なんとなく”で始めないこと!

ふわっと「分担しよう」と言って、ふわっと終わるのは“家事分担あるある”です。
ここでは、夫婦で納得し合える家事分担の進め方を、ステップ形式でご紹介します!
ステップ1:家事リストを“見える化”しよう
まずはこれ!
「何を分担するのか」を夫婦で共有することが第一歩。
なぜなら——
夫は「家事って何があるの?」からスタートしてるから!w
- 毎日系:食器洗い、洗濯、保育園の準備、買い物など
- 週数回系:ゴミ出し、掃除機、トイレ掃除
- 突発系:子どもの病院、学校提出物、急な保育園呼び出し
- 名もなき家事:水が減った加湿器の補充、トイレットペーパーの補充 etc.
これを一度、「全部書き出す」だけで見える世界が変わります。
ステップ2:「これならできそう」をベースに役割を決める
分担は、平等よりも“得意”をベースに考えるのが◎!
- 夫:朝が強い → 子どもの登園準備やゴミ出し
- 妻:時短勤務中 → 帰宅後の食事作りは担当
- 夫:PC作業が得意 → 学校・園のオンライン提出は夫に任せる

「できることを活かす分担」は、押しつけ感もなく、継続性◎。
ステップ3:週1回の“ちょこっと振り返り”で改善
家事分担は、やってみてから微調整が必要です。
だから最初から完璧を目指さず、「1週間やってみて、また話そうね」と約束を。
コツは、週末ののんびりタイムにコーヒー片手で。
「今週の分担、ちょっと偏ってたかな?どうだった?」
→「洗濯物はやれたけど、たたむの忘れてた…」など、夫の“自覚”も生まれやすくなります。
ステップ4:「サボった=責める」はNG!まずは“声かけ”
人間だもの、忘れる日もある。
そんなときは、責めるより「思い出させる」が吉。
NG:「なんでやってないの!?昨日も言ったよね!」
OK:「あ、タオルたたむのお願いって言ってたね!今できそう?」

→責められると防御、
→思い出させられると納得。
この差、けっこう大きいです。
ステップ5:名もなき家事にも“価値”をつけよう
最後に忘れがちなのが「名もなき家事」の存在感。
- 「ティッシュが切れてて補充した」
- 「お風呂に子どものパジャマ置いておいた」
- 「朝の着替えがスムーズなように前夜に並べておいた」
これら、誰かが“気を配ってやっている”家事です。
これを認識してもらうために、定期的に夫婦で“ありがとうシェア”を。

「今日さ、ティッシュなくなってたから補充しておいたよ〜」
→「あ、ありがとう」だけでも、お互いに見えない労力が認め合える空気に。
家事は「量」だけでなく「思考負担」も分け合う
ここが本質!
家事って、手を動かすだけじゃなく、“段取りと気配り”も仕事のうち。
たとえば、「明日の子どもの準備を考える」って、それだけで結構な思考コストですよね。
夫婦で分担するとは、「脳みそを休ませる時間もお互いに持つこと」。
これは、仕事・育児・家事をフル回転しているママにとって、何より大事なことです。
子どもも巻き込む“チーム家事”で家庭力アップ
家事分担が少しずつ形になってきたら、次なる一手は——
「子どもも巻き込む」こと。
えっ、子どもに家事なんて早い?
いえいえ、実は子どもって“お手伝い大好き期”があるんです!
「ママ〜お皿洗いたい〜♡」に震えるママたちへ
あるあるですよね(笑)
- 床はビショビショ
- 皿は無事(じゃない)
- 結局、倍の時間がかかる
…で、「もう!やらなくていいから!」となりがち。
でも実は、その興味の芽を摘まないことが“未来の戦力”育成に繋がるんです。
子どもが家事を「やりたい」と思う3つの理由

子どもって、「やる気はある」「スキルはない」けど、“褒められたい欲”はMAX!
ここをうまく活かせば、家事が“しつけ”にも“自己肯定感アップ”にもなるんです。
年齢別・おすすめ“お手伝い家事”
年齢 | できる家事 | ポイント |
---|---|---|
2〜3歳 | 洗濯物をカゴに入れる、テーブル拭き | ゲーム感覚でOK!「拭けたらハナマル〜」で楽しく |
4〜5歳 | 洗濯物たたみ、靴を並べる、おもちゃの片づけ | ママと一緒に「たたみ競争」などで遊び感覚 |
6〜7歳 | 食器の片づけ、簡単な掃除、ゴミ捨てのお手伝い | 「自分に任されてる感」を大事にする |
小学生〜 | 料理の下ごしらえ、風呂掃除、配膳など | 一人前扱いで信頼を伝えるとグッとやる気UP |
成功のコツは「完璧を求めないこと」
最初から上手にできる子なんていません。
ぐちゃぐちゃにたたまれた服、逆さまに入った靴下、箸が逆向きの配膳。
でも、それを「違う!」と否定しないことが大事。

“できた自信”をベースに成長していくので、失敗も経験値に変えていきましょう!
「家事は家族でやるもの」という価値観を育てよう
共働きの時代、ママだけが家事を背負うのは限界があります。
だからこそ、子どものうちから「家族の一員として、できることをする」習慣をつけることが、
- 子ども自身の自立心を育てる
- ママの負担を減らす
- 家族全体のチーム感を育てる
…という、一石三鳥なんです。
家庭は「小さな社会」。役割を持たせて育てよう
「ゴミ捨て係」「配膳リーダー」「お風呂チェック係」など、ちょっとした“役職”をつけると子どもは張り切ります。
ポイントは、「失敗しても怒られない安心感」と「やってよかったという実感」。
親も子も無理なく、楽しく、家事に向き合えるようになるはずです。

本日の役職:テーブルピカピカ大臣・スポンジ管理局長・笑顔推進担当♡
家事のシェアが家族を変える|笑顔が増える家庭の形
「家事分担」と聞くと、“タスクの割り振り”とか“作業の効率化”っていうイメージが強いですよね。
でも本当の目的は——
ママ一人が抱えていた負担を、家族全体でシェアすること。

それによって、家族みんなが“ちょっとラクになる”“ちょっと幸せになる”こと、なんです。
家事シェアの変化は、想像以上に“大きい”
- 忙しい朝に、夫が子どもの朝支度をやってくれた
→「私、コーヒー飲む時間ある…(感動)」 - ゴミ出しを任せたら、朝イチの“バタバタ”が減った
→「子どもと笑顔でバイバイできた!」 - 子どもがテーブルを拭いてくれて
→「それだけで部屋がすっきりした気分!」
これ、全部“ほんのちょっと”の協力です。
でも、その“ちょっと”が重なると、家庭の空気ってぐんと変わります。
家事を“シェアする家庭”の特徴とは?
✔時間と心に「余白」ができる
→ママが“5分座れる”だけで、幸福度がぐっと上がる!
✔夫婦間に“ありがとう”が増える
→「やってくれてありがとう」「助かったよ」が自然と出てくる空気に。
✔子どもが“家族の一員”として育つ
→手伝いながら、責任感や思いやりを育んでいく。
家族は「チーム」。全員で回していくから強い
ママ一人で背負う家事育児は、もう卒業していいんです。
仕事・子育て・自分時間、どれも諦めずに生きていくために必要なのは、
「チームで家庭を運営する」という発想。
- パパは、時に主力選手。
- 子どもは、ちょっとドジなルーキー。
- そしてママは、チームの司令塔でもあり、癒しの存在。
そんな“家族チーム”なら、どんなバタバタも笑いに変えていけます。
「うちの夫は無理かも…」と感じているあなたへ
最初から完璧な協力は、どの家庭もありません。
でも、「やってみようか」「少しずつ始めてみよう」の積み重ねが、変化を生み出します。
ちょっとずつ、焦らず、でも諦めずに。
あなたが一歩踏み出すことで、家族が変わります。
この記事のまとめ
忙しさに追われ、「私ばっかり…」と感じる日々。
でもそれは、ママが手を抜いているわけでも、夫が悪者なわけでもなくて、
“話し合っていなかった”だけかもしれません。
家庭は毎日変化する小さな社会。
だからこそ、みんなで支え合える形にアップデートしていけたら、
もっと笑顔が増えて、もっとラクに、もっとハッピーになれるはずです。
- 「見える化」で夫と“共通認識”を持とう!
→ 家事リストを一緒に書き出すだけでも大きな一歩 - 交渉はタイミングと伝え方がカギ!
→ 責めずにお願い、そして小さく褒めるのが鉄則 - 家事は“分担”から“チーム戦”へシフト!
→ 子どもも巻き込んで、家族みんなで家庭をつくろう
「完璧な家族」なんて、たぶんどこにもいません。
でも、「笑顔がちょっと増えた家族」なら、今日からだって目指せます。
あなたの家庭が、“ちょっとラクに、ちょっと幸せに”なりますように。
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